こんにちはリンゴ屋岡崎店です。
今日は発熱で痛むバッテリーに関して。
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン二次電池が採用されてますが、
これは通電する度老化していきます。
分かりやすくいうと
「バッテリーを使用するにつれてイオンの流れを減少させる
障害物が生成されて最終的に使えなくなってしまう」
のです。
スマホのバッテリーには寿命と交換時期があります。
通話メールのみ使用のライトユーザーで2−3年
ゲームアプリなどを毎日起動する場合1−2年
といったとこでしょうか。
本体は大事に使えば4−5年でも使えるのに
バッテリーの寿命は短いのですよ。
スマホのバッテリーが寿命、交換の時期は?
スマホのバッテリーの寿命/交換時期を判断できる症状には
どのようなものがあるのでしょうか?
店長の経験から以下のような症状が起こります。
→再起動がよく起こる
→勝手にシャットダウンする(寒いと顕著)
→充電がすぐ完了する
→膨らんできた(暑いと顕著)
など。
微妙な劣化だと分かりづらいので
店長はいつもこのフリーソフトで
数値にて確認しています。
iBackupBot
p Manager for iPhone, iPod Touch
インストールして、iPhoneを接続すると機器の情報(電話番号など)を見れるところがあるかと思います。
その画面で、「More Information」をクリックするとバッテリー関係の情報も見ることが
こんな感じで表示されます。
画像は私のiPhoneSEのものです。
上から
充電サイクル数102回
設計容量1600mAh
有効容量1600mAh
劣化0%でした。
バッテリーが劣化しているのか、交換されたバッテリーがきちんとした物か
調べることができます。
劣化が20%超えたきたら交換時期かなと思います。
また店頭でお調べしてから交換することもできますので調べてほしい方は
無料診断いたしますよ。
(APPLEの診断では交換の必要性無しと診断されても
なんと50%以下の容量だったことも有ります)
どうぞ気軽にお申し付けください。